栗 たべようよ 脳にもいいんだぜー！

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆井上八重子の薬膳楽善　　
　　　今日の奨め
　生菊の酢茶を１杯　
苦みで目がさえて、香りでいやされます。
　ここに甘みの蜂蜜を加えると喉の潤い効果もアップ！

　もってのほかという種類の菊（紫色）を酢に漬けてみた。　
　漬けた日には、失敗したかなと思ったけれど、１週間してみたら
ちゃんと浸かった状態で色も退色していない。
これなら苦みや香りも逃げないのでいいかな？
じゃ塩漬けはどうかとアイデイアが沸いてくるーー
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

おはようございます。今朝はどんよりした天気の東京です。えいよう塾の井上です。
昨日の読売新聞の夕刊に＜秋といえば栗なのに＞とう記事が載っていました。
作家の藤原知美さんが担当してしているSpice（スパイス）コーナー
生栗を求めたけれど、なかなか手にはいらなくって、近所の八百屋でようやく見つけたということが
書いてあった。
日本では栗は５０００年前から食べて命をつないでくたというのにという嘆きと
八百屋のおじさんの今は手間がかかるから栗はうれなくってねという言葉

私も生栗や生筍はその時期しか出回らない旬を教えてくれる貴重な食材と感じます。
少し手間がかかるからこそ、その美味しさも増すだろうとにと残念。
この近所のスーパーや八百屋さんには栗が並んでいるので、助かるし嬉しい。
教室では今まさに栗ご飯のレッスン。
生徒さんに聞いてみると、くりを食べたことがあっても剥いたことがない！
それも時代の流れといういえばそれまでだけど
栗を食べる人がいなくなると
市場にも流通しなくなると後２０年　いや１０年後には入手が困難なってことにならないか心配です
せめて１年に１度は生栗を買ってたべようよ！と呼びかけたい！

昨日のレッスンで、ワー栗のなかにご飯があると！お釜を開けたとき声を出した生徒さん。
みんな　テンション上がりまくり！
おかわりしていいですかで私も　栗ご飯作ってよかった！

初めてでも栗剥けました！

栗ご飯は家族総出で栗をむいて楽しんでもらいたい

今日のタイトルは今流行の杉ちゃん風に！